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その操作、“誰がやったか”説明できますか?
― 誤操作しないUIと認証で、医療機器の責任を可視化する ―

医療現場において、機器の操作は「正しく使えること」以上に、「誰が・どのように操作したか」を説明できることが求められています。

しかし現実には、こんな課題が残っています。

・誰でも操作できてしまうUI
・押し間違いによる設定ミス
・操作履歴が曖昧で原因追跡が困難
・手袋・水滴など現場特有の環境による誤動作

これらはすべて、医療事故リスクや説明責任の曖昧さにつながります。

解決の鍵は「認証 × UI × 信頼性」

当社が提案するのは、以下を組み合わせた新しい操作思想です。「使いやすい」だけではなく、「間違えない」「記録できる」を重視した仕様としています。

① NFC認証による操作権限の制御

看護師・医師・サービスなど役割ごとに操作制限することが可能です。
「誰が操作したか」を明確化した上で、操作ログを取得することによりトレーサビリティを確保できます。

▶︎ 医療事故発生時の説明責任が明確化

② 必要なボタンだけを表示するUI

ステルス印刷(隠し印刷)により、未使用時は非表示にすることが可能です。
医師や看護師などの操作者に応じて表示内容を切替でき、押し間違いリスクを低減します。

▶︎ UIそのものが“誤操作防止”に

③ 過酷環境でも誤動作しないタッチパネル

水滴が付着しても誤反応しない設計としており、手袋装着時でも確実に操作可能です。
また、強化ガラスを採用しているため高い耐久性と清掃性を備えています。

▶︎ 医療現場に寄り添った性能

デモ機で体験できること

デモ機使用イメージ

起動イメージ

  • ①主電源投入(コンセント差し込み)

    ・電源マークのみ点灯
    ・画面は真っ暗
    ・電源ボタンタッチ
    起動アニメーションに移行

  • ②起動アニメーション

    ・SYSTEM INITIALIZING表示
    プログレスバーが進行しつつ
    パーセンテージが0~100%に移行

    ・それに合わせて隣の12キーが順番に
    じんわり点灯していく

    *100%で全点灯イメージ

  • ①起動後の初期画面

    ・医療従事者カードをかざしてください

    *この時はタッチは全て反応しない
    *事前に登録したカードを
    かざすと反応し効果音鳴らす
    それ以外は無反応

    ★以後電源マークを3秒長押しタッチで
    初期画面①にもどることが可能
    ★日時・時刻表示はリアルタイムで表示

看護師カードをかざした場合

  • ①看護師モード(看護師カードかざした場合)

    ・画面切り替わると同時に読み上げ
    ・4キーのみ有効
    ・画面は固定の値が入っており
    設定することは不可能
    ・開始をタッチすると輸血動画に移行
    ・開始タッチ後に停止タッチすると
    この画面に強制的に戻る
    ・開始タッチ後に一時停止タッチすると
    動画が一時停止となる
    ・消音モードは3秒長押しで切替

  • ・動画再生が完了したら看護師モード TOP画面に戻る

医師カードをかざした場合

  • ①医師モード(医師カードかざした場合)

    ・画面切り替わると同時に読み上げ
    ・電源マーク、開始、停止、MODE、一時停止
    積算量+-(点滴マーク)
    流量+-(しずくマーク)
    が有効となる
    ・画面のそれぞれの値は5mL毎に設定変更が可能となる。
    枠と数字がそれぞれ赤に変更
    それぞれ+-をタッチすると実際にも
    画面の数字が可変し画面に反映される
    ・ここで設定した値は看護師モードでも
    引き継がれる

    ・開始をタッチすると輸血動画に移行
    以下同じ

サービスカードをかざした場合

  • ①サービスモード(サービスカードかざした場合)

    ・画面切り替わると同時に読み上げ
    ・新規登録、キャリブレーション、ログ確認が
    有効となる
    ・画面上は3項目選択が可能となる

  • ①サービスモード(サービスカードかざした場合)

    ・新規登録タッチで登録画面に移行
    ・実際には画面表示だけで登録機能なし

    ・再度新規登録タッチすると新規カード登録動画

  • ・動画再生が完了したらサービスモード
    TOP画面に戻る

  • ①サービスモード(サービスカードかざした場合)

    ・キャリブレーションタッチで登録画面に移行
    実際には画面表示だけで特に操作はなし

    ・再度キャリブレーションタッチで流量校正動画

  • ①サービスモード(サービスカードかざした場合)

    ・ログ確認をタッチすると操作履歴が確認可能
    実際の操作ログを表示する

    ・再度ログ確認をタッチすると
    サービスモードTOP画面に移動

すべての操作が「誰が・何をしたか」記録される設計となっております。

例:

電源投入 → 認証待機(未認証時は一切操作不可)
看護師モード → 操作できる範囲が制限されたシンプルUIへ
医師モード → 流量・投与量の詳細設定が可能
サービスモード → 校正・ログ確認・ユーザー登録


※本コンセプトは現在、デモ機として展示しております。

■ 実際の操作フロー
■ 認証によるUI変化
■ 誤動作しないタッチ性能

をご体験いただけるようになっております。

静電タッチガラスパネルのカスタム設計、開発は東洋レーベルへ

東洋レーベルではガラス基材へのあらゆる意匠・機能印刷が可能です。デザインやユーザビリティに優れたパネルの開発をご検討されている方はお気軽にお問い合わせください。

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